気持ちだからね
突然アイロンが壊れました。
スイッチを入れても熱くならない…
もう古いしね…。
新しいのを買うことにしました。
ネットで調べて、買いたいものを決めてから
店へ行くことに。
徒歩圏内に、家電量販店が3軒もあるので
まぁ、どこかで買えるでしょう。
あ、そうだ「全国百貨店共通商品券」があったな、
使えないとは思うけど、もしかして使えたらラッキー♪
と思って、まずはノ◯マへ。
先にレジへ行き、「すみません、この商品券は使えますか?」
と言って差し出すと、オバちゃん店員は
人差し指と中指(チョキのかたち)で商品券を受け取り、
「え〜、どうだったかなぁ…」と言って
後ろに立っていた男の店員に確認し始めました。
「これ使えますかね?」「あ、それ、使えない」
という会話が聞こえてきたところで、オバちゃん店員が
私に「はい」とだけ言って商品券を返してきたのです。
オバちゃん店員が言った「はい」には
『今の会話聞いてたでしょ?』
という意味が込められているのだと理解できますが、
そんな接客態度は許しませんよ、「で、どうなんですか?」
と聞いてみました。
するとオバちゃん店員は両手で❌のジェスチャーをしながら
「使えません!」と言ったのです。
ひょうきん族か!
商品券が使えようが使えまいが、私はアイロンを買うのです。
でも、こんな気持ち悪い接客の店では買いませんよ、さようなら。
はい、次。
コ◯マ。
「この商品券は使えますか?」と尋ねたとたん、
店員の顔から笑顔が消え、「使えません!」と
ちょっと強い口調で言われました。
”はい、消えたー”
最後は、ヤ◯ダ電機 。
期待しないで聞いてみると、
ちょっと申し訳なさそうに「ご利用いただけません…」と。
あぁ、ほっとするわ。
そう思ってアイロンの値段を見たら、あら、すごく高い!
ちーん…
というわけで、一番安くて翌日に届けてくれる
いつものところで、ポチっとやりました。
ヤ◯ダ電機の半額だったよ。